人類の歴史の中で、

宝飾品は文明の発達に

重要な役割を果たしてきました。

収穫道具や武器よりも歴史が深く、

魔除けやお守りとして

人々が心やすらかに生きるために

無くてはならないものでした。

ジュエリーの起源には諸説ありますが、

古代エジプトで既に指輪が存在し、

とりわけゴールド（金）を

好んだと記録されています。

そんな歴史のストーリーを

今に伝えるリングが登場します。

その名は...

”ペルシアン シールズ リング”

と

”エジプシャン リング"

最古の文明のひとつとされる

文明を引き継ぎ、

古代ペルシアで始まったとされる印章指輪。

リングのトップには、

独特なデフォルメのヒエログリフを施し、

古代ジュエリーの無骨な印象を

あえて大胆に残しています。

↑控えめにセットされた

ダイヤモンドがきらりと輝く

 ↑つや加工と

つや消し加工(マット)で

変わる表情

紀元前から愛されてきたジュエリーに

オマージュを捧げながら

現代的な洗練さを加え、

時空を超えたジュエリーとして

新たな命が吹き込まれました。

”白Tシャツにデニム”

- 飾らない自分らしくいられる装いに

歴史的メッセージを秘め、

どこか懐かしさを感じる質感のリングは、

お守りのように寄り添い、

貴女を勇気づけてくれるはず。

個性を打ち出す

”シーリング リング”と共に、

もう一つのデザインは、

さらに女性らしさを表現できる

”エジプシャンリング”。

ピラミッド、ツタンカーメンに象徴され、

多くの謎に包まれた

古代エジプトのストーリーは、

今なお、私たちを魅了し続けています。

ツタンカーメンの

黄金のマスクにも見られる青は、

エジプシャンブルーと呼ばれるほど

古代エジプトでは特別な色。

そして、ツタンカーメンの

象徴的な装身具の一つである

首飾りが胸元を飾ったカーブ。

そんな二つをモチーフに取り入れた

エジプシャン リング。

魅惑的な歴史へのオマージュと、

現代のライフスタイルに合わせ、

レイヤードが楽しめる

セットリングが登場しました。

セットリングは自由自在

着け方はあなた次第で

印象を変えることも可能。

ジュエリーの歴史を纏う満足感と、

現代的なライフスタイルにマッチするよう

アップデートされたリング。

ジェンダーレスなファッションにも合い、

男性とのペアや

シェアリングとしてもお使いいただけます。